2016年6月25日 ムック夏ツアー＠日比谷野外音楽堂
MUCC TOUR 2016 GO TO 20TH ANNIVERSARY
孵化 -哀ア痛葬是朽鵬6極志球業シ終T-
夢烏たちの念が通じたのか降水確率が80％から20％まで下がり、蒸し暑いものの晴れ間の見えた土曜日。ずーーーっと楽しみにしてた2016夏ツアースタート！わーい。
お昼はMUCCを聴いたことない知り合いと新宿付近でカレーを食べ、カフェでお茶して、全く関係ない話をしつつも心の中は野音でいっぱいでした笑。カレー屋で後ろの席の女性2人が「ライブが…」「遠征が…」「○○ちゃんが上がるって言ってた…」との会話をしており、目の前の会話に集中できず。そして結局なんのバンドの話かは分からず。
17時半に霞が関に到着。駅のトイレが長蛇の列。四谷か新宿で済ましておけばよかったなあ。でもみんなのツアーT見るのが楽しい。グッズの刺Tがめっちゃカッコよかったので物販並ぼうかと思ったけど、長蛇の列で開演間に合わなそうだったので断念。
ライブは楽しかったーーー！
ほんと色んな曲をやってくれて…ちょっとマニアックな曲されると私分かんないよ…笑。ケミパ行ってないのでムックの野音は初でしたが、音が非常に良かった。箱だと楽器隊の音が大きくてボーカルが聴き辛いことがちょいちょいあるのですが、野音はいい感じに音が広がって声がよく聞こえました。Bブロックの下手でしたが、ステージはよく見えました。ただ、照明が思いっきり逹瑯の後ろにかぶってて、眩しくて全然見えなかった。なので今回はユッケさんをじーーーっと見てました笑。彼はベース持つとほんとカッコいいよね。
ちなみにM.A.Dの逹瑯の衣装があまりお気に入りじゃなかったのですが、今回は黒ジャケット＋スカート＋レギンスで髪を立ててなくてとっても素敵でしたん。
セトリと感想
今回ライブ後速攻でハイデMVと野音セトリがYOUTUBEに上がって嬉しかった。
ホムラウタ
大嫌い
逹瑯がユッケに近づき「キラーイキラーイ」連呼→ミヤ君に近づき「キラーイキラーイ…めっちゃ怖いんですけどーー笑」
ENDER ENDER
KILLEЯ
JOKER
謡声
外の謡声いいね～。謡声は私が学生服着てた時代に聴いてた思い出の曲…笑。当時田舎で東京に憧れてた自分と、今関東の隅で一人で毎日仕事に忙殺されてる自分とが浮かんで、ちょっと切なくなった。
悲しみとDANCEを
我、在ルベキ場所
イントロで逹瑯が床に落としたマイクを蹴ってガンガンと音がする→そのまま床に這いつくばっての歌いだし→「僕は独りじゃないと言ってくれ」で起き上がり、の一連の動作が非常に良かった。大好きな曲で今回のツアーで絶対やってくれるでしょ！と楽しみにしてたから嬉しかった～。
鎮痛剤
A.
この曲！「あれ？この曲何だっけ…歌えるんだけど…歌えるってことは好きな曲なはずなのに題名が分かんない…」と終了し、帰りの電車で「カルマのA.かーい！」と突っ込んだ。すごい好きな曲だったのに題名が分かんないとかほんとに好きなのかと。（だって曲多いんだもん）
ママ
野音イチの感動。「ママ」聴きたいな～でもやってくれないだろうな…と勝手に思ってたので超感動。半泣き。超嬉しかった。ほんとーーーに嬉しかった。
TRIGGER
昔子供だった人達へ
イソラ
この流れね、曲が分かんなかったよ…笑。アルバムでもいつもお気に入りの曲しかプレイリストに入れてないから、分かんない曲ほんとに分かんない！でもほぼ初聴きの状態で聴いて普通に良かった。
この線と空
家路
ハイデ
ハイデは外が良いね、と思った。ここでちょっと後ろを振り向いたんだけど、野音にいるムッカーの手が照明に照らされて綺麗だった。金色の野（ナウシカ）に見えた。
Mr.Liar
TONIGHT
野音は20時半に音出し中止にしないと出禁になるらしく、アンコールも速攻出てきてくれた。逹瑯が「今日制作さんめっちゃ怖くて、20時半になったらバツ出すんで絶対止めてくださいよ！って言われた」とのことで、確かにトーク＆煽りがほぼなく、ストイックに曲をやってました。
始めに出てきたユッケが「野音晴れてよかったね～。これで雨降ったら俺のせいになるんでしょ？」「ピックがね～蜂なんだよ～」
次に出てきたSATOちが「今日晴れて良かったよ～。野音は3回目だよね？前回のケミパは大雨で、ドラムがびっちゃびちゃでペダル滑りまくって大変だった～」
逹瑯「今回曲数多くて、野音はこれでも5曲削ってる。今後のツアーでも色んな曲をやる」「でもリハが全然間に合ってなくて、ツアーしながらリハすることになる笑」ユッケ「地方スタジオっていいよね」逹瑯「…いいか？」
ミヤ君も何か話してたけど記憶に…ない。蜂Tがすごい似合ってて可愛かった記憶しかない。
そして逹瑯が「今日時間内からさっさと歌にいかないとね。お前ら野音でトークライブしに来たんかい！ってなるから。それでもいいけどね。歌聴きたい？トークじゃ嫌？トークでもお前ら満足させるよ？」って言ってからのアンコール。
CLASSIC
7つの大罪というアニメのOP！なんとユッケ作詞作曲。会場から喜びの悲鳴が笑。原作は全然知らないんだけど、よく山手線とか池袋の駅構内に看板があったのを覚えているので、かなり有名なはず。歌の前に逹瑯が「爽やかな曲だけど大丈夫？そういうのムックに求めてる？全然おどろおどろしくないよ？」と言ってて笑った。みんなギャップ好きだから大丈夫。確かに爽やかな曲で、サビで「君の罪が～」とか言ってたので、アニメに寄せてると思われます。
1997
オルゴォル
聴けたー！回れないよ！笑 これはベースが死ぬほどカッコいい曲だと思ってます。
蘭鋳
先に座り出しちゃったムッカーがいたらしく、「おいおい何も言ってないのに勝手に座るんじゃないよ。お前らいつからフライングしちゃうようになったんだ？待て！…よーし、座れ！」って言ってて笑った。さらにビル（官庁）を指さして「あの明かりが点いてるとこから誰か見てるから、そいつらがムックに来たくなるように暴れろ！…もしくは絶対行きたくねえと思わせるように暴れろ！笑」
そんな感じで予定通り20時半前に終了しました。物販はまたも行列だったので、次に繰り越しで帰宅。
暑くて湿度が高くて、実にムックらしい夏の野音だったと思います笑。ムックって爽やかな曲でも完全晴天じゃなくて、どこか湿度が高い感じがあって、そこがすごい好きです。
そして私の腕と足は蚊に刺されてボコボコだったのですが、参戦された皆様はどうだったのでしょう…？私だけ？
22時半には最寄り駅に着き、風呂に入り、セトリを確認後分からなかった曲を聴き返し、就寝しました。あー楽しかった！やっと始まる夏ツアー！アルバムちゃんと聴き直そうと思いました。
映画 ヒメアノ〜ル
日曜の夕方、1人で観て来ました！
「ヒメアノ〜ル」
もう上映も終わりそうで何とか滑り込み。
感想としては面白かった！！
原作の漫画は未読ですが、非常に面白く大満足でした。殺人鬼の森田君（森田剛）の頭おかしい感もすごく良いし、先輩の気持ち悪さもすごく良いし、岡田君の彼女のこんな子友達にいるわ！感もすごく良いし、思ったより遥かに面白かった。
森田剛さんが前評判通りジャニーズ感ゼロの演技で素晴らしかった。R15なだけあって人は死にまくるし血が出まくります。森田剛さんがやりまくります。
ただラストがちょっと感動的で、私もちょっと感動したのですが、よく考えると殺人鬼はただの殺人鬼だよな…と思ったり。
中学の頃虐められてたクラスメイトのことを思い出しました。私もただ傍観してた。あの子は今何してるだろう…？
雨降り木曜日
細かいとこばっか見て全体が見えてない
頑張った割に結果が出てない
と耳に痛い言葉を言われ、その時はイラッとしたけどよく考えたらその通りだな…とドヨーンと落ち込んだ木曜。
しかも雨降り。
今年は雨が降らず関東は軒並み水不足なので恵みの雨ですが。
落ち込みーな毎日なので書くことがグチばっかり。
ハイデ聴きました！DVDは時間が取れず未視聴。雰囲気としては前作のTRENDYに似てる感じですが、全体的に哀愁が漂ってて夏の夜にピッタリ。JOKERがやっぱり好き。SORA君がコーラスのイェーイイェーイイェーイに参加してるとツイートしてて、そうなのね！と嬉しかったです♪
もう少し時間が取れたらちゃんと聴きたいです。
日比谷野音も気づけばあと少し！
ムックのアルバムって毎回空気が全然違うのでこれが一番！と決めるのは非常に難しいのですが、ENDはどハマりしたのでたくさん聴きたいなあ。
助けてハイデちゃん
お仕事で病んでる…(*_*)
って程でもないですが、ひたすら怒られ続け〜な2週間で、せっかくの6月9日ムックの日もローテンションで過ごしてしまいました。
今日も昨日言われた通りに直した資料をまた違う風に直せと言われ、イライラマックスで返答した結果険悪な雰囲気に。
もっと広い心で「ハァまた何か言ってるよ〜しょうがないなぁ」位に思って、ニコニコと返せる人になりたいなぁ。
そんな私の信条にしている言葉の１つが、
むかーしよんだとある小説で登場人物が言った何気ない一文ですが、
「だから辛く悲しい時ほど優雅に笑い、下らぬことを言え」
というもの。辛い時ほどニッコリ笑って軽口が叩ける人間になりたいものです。
…今の私からは程遠いんですが…笑
そんなこんなで、会社帰りにタワレコで「ハイデ」初回盤購入しました。特典はポスター♪
お風呂入ってゆっくり聴こうかな〜
楽しみ(*^ω^*)
映画 少女椿
映画 少女椿 観てきました！
先週は仕事が修羅ってて来週も阿修羅な予定なんですが(死)、今日は土曜日。幸せや…。
シネマート新宿の21時からの回しかやっておらず、終電ギリギリになるなあと思いつつ鑑賞して来ました。
お客さんはそこそこでしたが、お洒落で可愛い女の子がたくさんいました。でも男性1人客も結構いて、年齢層もバラバラでした。
以下、ネタバレとしょうもない感想。
今まで映画はお金かかってるのから自主映画まで色々観てきましたが、少女椿は思ったより低予算感あふれてました。ただ原作が原作なのでこれ位チープ感あった方がソレっぽいかなあとも思ったり。衣装は華やかで色とりどりでとても綺麗です。ただ時代設定が曖昧で、主人公たちは昭和っぽいのにエキストラがものすごい今時な格好してて、そこはちょっと微妙でした。
仲里依紗ちゃんのみどりちゃんはめちゃくちゃ可愛い。目ヂカラがとんでもない。スタイルも良いし服も可愛いしとても良かった。ただ…原作は12歳設定なのに、どう見ても成人女性でした。後半にドレス姿になるんですが、それがまた素敵。
ワンダー正光はみどりちゃんに対する執着と嫉妬心あふれる怪演っぷりで素晴らしかった。ワンダー正光の演技がビミョーだったらこの映画大コケだっただろうなあと思います。
そしてSuGの武瑠さん。顔はマジで美しかったんですが、これはほんと…せめて衣装はもう少し何とかならんかったのかと…。カナブンに似せる気まっったくなかった。あと声は無理に高くせずに低音で喋って欲しかったなあ。演技は…うん。でもエロいシーンはエロくてとても良かった。
蛇女紅悦役の森野美咲さんはとんでもなく巨乳でした。エロい。首から下のスタイルの良さと首から上の不気味な顔がミスマッチで良かった。通常時のお顔写真をネットで見たらフツーにすごい美人でした。
あとは鞭棄も赤座も親方も異形の方々もイメージ通りな感じで良かったです。
でも、エロシーンのモザイクはいらなかった。モザイクかけるくらいなら画面見切って写さないようにして欲しかった。
私原作読んだ事がなくてアニメを飛び飛びで観た事がある程度なので、ストーリーを変えてるのかは不明ですが、最後の方のみどりちゃんが予想外にしたたかで女って怖いな…と思いました。そしてラストは結局アレは夢だったのか現実だったのか分からなかったんですが、どうなんでしょう。
私はそこそこ楽しめたんですが、原作ファンからすると微妙だったかも知れないなあと思います。何より世界観を作り込むには制作費が足りなかったと思います。もっと衣装とか美術とかしっかりして欲しかったというのが本音です。エログロももっと見たかった。ワンダー正光による観客グロシーンはもっとドーン！と見せて欲しかったなあ。あとは…全体的にちょっと演技が…。
と苦言をグダグダ書いてしまいましたが、感想としては「観て良かった」です。こういう映画ってなかなかやらないし。他の方がどんな感想を持つのか非常に気になる映画なので、ぜひみなさん見てください。上映館ももっと増えてくれればいいんですが…。
と、楽しかった土曜日。明日は月曜のために持ち帰った社用PCでお仕事だよ〜嫌だよ〜(T_T)
おひとり土曜日
今日は予定のない土曜日。
12時前に起きて朝ごはんを食べ、
1時間かけて部屋を掃除し、
近所のスーパーに買い出しに行き、
ロクシタンの入浴剤を入れたお風呂に入り、
鱈とほうれん草のパスタを作り、
夕方はワインを飲みつつ映画「ブルーリベンジ」を観る。
素晴らしい休日…
…のハズが、このパスタがビックリするくらい美味しくなかった。クックパッドを見ながら丁寧に作ったのにマジでビックリした。
こんなに美味しそうな見た目してるのにどうした？
せっかく優雅な休日を過ごしてたのに自分の才能のなさにビックリした。
もし結婚したら旦那に「嫁がメシマズ」とか書き込まれるんだろな…苦笑。
ちょっと頑張ろうかなと思った土曜日でした。
