生理痛は職場を凍らす気温。

ホルモンの名曲笑。ナヲさん無事ご出産されたようで、おめでとうございます！

反省文。

私は昔、生理痛と無縁の学生時代を送ってて、生理が来るとむしろ元気！なレベルだったのだが、年とともにキツくなってきた。

はじめは腹の鈍痛程度だったのだが、いつの間にか眠れない程の激痛に変わり、やがて鬱思考も加わるようになった。まさに地獄。

それでもいつも、外には出さずに耐えられるレベルだったのだが、今日はもう史上最強のローテンションに薬を飲んでも治らない腹痛で、イライラがピークを超え、上司に対しても一切の愛想笑いができなくなり、マジで能面のような無表情で過ごした。お昼はオバさんから若者まで部署の近い女性陣と一緒に食べているのだが、そこでも一切の表情変化なしで、会話にも一切加わらず。周囲が凍りついていた。

さらに1日デスクワークだったせいか鬱々とした考えが脳裏を支配し、全力で世界中の人を呪っていた。

後で反芻すると周囲に大変申し訳ないことをしたなあと反省していています。しかし、これはどうしようもなかった。耐えられるレベルじゃなかった。

もうこれはアレだ、病院行って婦人系の漢方貰ってくるしかない。私は普段ぜんぜん感情的なタイプじゃなくて、むしろ内に篭っていくタイプで（根暗）、感情を表に出す女ってのがめちゃくちゃ嫌いだったのだが、本日の私は見事に「訳も分からず怒っている扱いづらい女」の見本だった。恥ずかしい。でも…でもどうしようもなかったんだよー。

恐らく明日はピークを超え元気になり、朝からいつものように「おはようございます〜(^-^)/」と爽やかに挨拶し、またも周囲を引かせるのでしょう。

来月も怖い。