2017年4月14日(金) ムック20周年羽化ツアーファイナル1日目 @Zepp Diver City
ムックの20周年羽化ツアーファイナルの一日目行って来ました。
この日はなんと有休を取り笑、午前中は家の大掃除をして、昼から友人(平日休み)とご飯をし、別れたのちにZeppダイバーシティに向かうという充実した感じの一日でした。仕事?ヤバいよ。月曜死ぬよ。
東京テレポートに着いてから何も考えずにZeppの方に向かい、途中で違うバンT着た人を見つけ慌てて戻ったため会場15分遅れで到着。そこそこ良い整番だったのにけっこう進んでてガッカリ。でもドセンの3か4柵目を取ることができて満足。
以下、曖昧な感想文。
とてもきれいな照明の中、メンバーがぬるっと登場。服は脈拍のカッコいいやつ。逹瑯は髪伸びたな!と思いました。片側に髪を寄せてパーマしてて、三つ編みのエクステ?みたいなの付けてました。刈り上げ側はカッコよくてパーマ側は美人という二度楽しめるヘアスタイル。
セトリ(拾い物)
脈拍
絶体絶命
ひたすら頭を振っていた。
CLASSIC
ゆっけがセンターに。逹瑯が優しくセンターを空けたと思ったら、曲始まる直前に突き飛ばしてて笑った。
KILLEЯ
路地裏
未完の絵画
濁空
曲名分からなかった。ヤバいぞ、この頃のアルバム覚えてないの多いぞ…と思った。
幻燈讃歌
りんご
逹瑯のパントマイムが冴えわたって私のテンションがぶち上がった。照明がすごく良くて、真っ赤になったり真っ暗になったり一部だけスポットが当たったり。素敵。ゆっけのベースがピックアップされた瞬間マジイケメンでびっくりした。
勿忘草
EMP
「ベールを裂こう」のベールを裂く仕草がよかった。
秘密
めっちゃ好きでライブの生音楽しみだなー楽しみだなーと思っていたやつ。凄く良かった。踊れる感じで手拍子も合ってて素敵だった。
モノクロの景色
ハイデ
ハイデ、音源で聴いた時は正直そこまで好きじゃなかったけど、ライブで聴くと格別。
夢死
ENDER
名も無き夢
前列が埋まるくらいの騎馬戦が生じていた。
Liar
この三曲の流れがめちゃ楽しかった。なんか頑張りすぎてお腹痛くなったりしたけど笑。
孵化
飛び立つ仕草がキレイで手足が長いって素晴らしいことだな…としみじみ。
アンコール
お色直しがめっちゃ長くて機材トラブルでも起きたかと思ったら、ヘアメイクが!ミヤ君のヘアメイクが!侍みたいな一つ結びであまりのカッコよさにアンコ待ち疲れが一瞬で吹き飛んだ。いつもは逹瑯ガン見してるのにこの日のアンコはミヤ君ガン見。逹瑯は肩出し。テンション上がる。
絶望
摩天楼
蘭鋳
1997
なんか上手くいかなくてやり直してた。
TONIGHT
銀テがパーン!と飛んできた。私は終わるのが寂しすぎて涙目になっていた。
MC覚えているの
・逹瑯「みんな大丈夫ー?」→会場「ウェーイ」→逹瑯「今前の子が「大丈夫っす」って言った笑。部活の後輩かよ」
・ゼップに少しでも振動を伝えたい
・逹瑯が「告知があるって聞いてチケット買った人―?」パラパラ手が上がる「騙されたね可哀想に!しょーもないこと言うかもよ?前にツアーで話したいこととか言って数回引っ張った挙句マカロンの話だった奴だよ?」
・告知1は限定発売CDについて。家路と武道館のみ発売、完全流通なしのCDらしい。逹瑯がミヤ君に「曲名言っていいんだっけ?」と訊いたら、ミヤ君が「お前全部分かるの?」と笑。「…8割くらいは分かる」
家路が三パターン入ってるらしく、メンバーの楽器チェンジの世界の終わりも収録されているらしい。逹瑯が説明してるのにミヤ君が横から口を挟みまくってて、最後はほとんど自分で解説してた笑。
・告知2はグダグダしてた。逹瑯がゆっけに「ゆっけさんどーぞ!」と言ったら、ゆっけが「え?」逹瑯「えっ?」「えっ?」「えっ?」みたいになってて、ドラム前のカンペに三人が集まってしばらく会議が行われていた。逹瑯がミヤ君に耳打ちしてたんですが、身長差がねえ、とっても可愛かったです笑。告知を今日するか明日するかで楽屋でもめた結果、今日になったらしい。内容は「少年M」ぶりのインタビュー本の発売!パチパチパチ。ミヤ君が「少年の次は青年だけど、青年って年でもないし、だからといって中年Mもねえよなと思って、ただのMにした」と言っていた。
・MCがひと段落してゆっけが曲に行こうとしたら逹瑯が「さとちがまだしゃべってないだろ!」と引き止め。さとちは何か色々しゃべってたけど可愛かったこと以外覚えていない。高い方が偉いみたいな話になって、逹瑯が「確かにYOSHIKIさん高えもんな」と言った記憶しかない。
そんな感じで終わったのは22時。家に着いたのは日付が変わる前でした。
ムックのワンマンいつぶり?覚えていない位久々だったけど、ほんとーーーに楽しかった。幸せな気分で就寝した金曜日。